6月に3人の花嫁さんになるお客様がいらっしゃるストックホルムのサロンから、ジューンブライドネイルのご紹介です。
どこの国でも花嫁さんは同じ。入念に準備をして迎えたい一大イベントです。
半年前から毎月準備の進捗状況を教えてくださったり、皆さんが待ちに待った日、できるだけお客様のご希望に添えるように細かなところまで打ち合わせをしての今回のサンプル作りです。
大切なその時に施術させていただける…こちらも幸せな気持ちになれる時でもあります。それは日本にいた時もスウェーデンに来てからも変わらない。花嫁さんの笑顔が見れるうれしい瞬間です。
そういえば、マデレーン王女もちょうど今の時期でした。ウエディングはみんながプリンセスになれる日ですね〜。
ネイルアートはまだまだ少ないスウェーデンですが、最近、ストックホルムでは色々なネイルアートを見かけることも増えて来ました。でもやっぱり、ちょっと日本人の感性とは違う…と感じる事の方が多い…のも事実。
今回のウエディングネイルも本当は逆フレンチにして、ラインにクラウンを作り、ストーンやパールでもう少し華やかにしたい日本人ネイリストではありましたが、そのデザインは日本のお客様に向けて是非、6月のキャンペーンとして、ご用意させていただたいと思っています。
花嫁ネイルも是非シルエットでご相談下さいませ！